出展者インタビュー


株式会社吉村

本社営業部

亀山 一意 氏(写真中央)

初めての出展にも関わらず、これだけ大きな反響があるのは嬉しい驚きです

【事業概要】昭和7年に創業。日本茶の茶袋のトップメーカーで、軟包装資材を使った食品用のパッケージを生産。印刷から製袋、発送までを自社で行なう一貫生産を強みにしている。デジタル印刷も早くから手掛け、同社の小ロットデジタル印刷パッケージ「エスプリ」は、世界デジタル印刷コンテストで数々の賞に輝いている。
WEBサイト:https://www.yoshimura-pack.co.jp/

展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。

中心メンバーの一人です。当社は、何事も「みんなで考える」ことを大切にしていて、本展の出展に関しても、何度かみんなで意見を出し合って展示内容を決めました。

この展示会に出展することを決める前に、業務上でどんな課題を感じていましたか?

当社は、お茶と海苔の業界のお客様をメインに、軟包装資材を使った食品用のパッケージを生産しています。長年、お取り引きさせていただいているお客様が多いのですが、今後、他の業界でもさらに受注を伸ばしていくために、本展に出展しました。

この展示会を知ったきっかけは?

展示会をネットで探している時に見つけました。

申し込みを決定する際の最後の決め手はなにでしたか。

「パッケージ×デザイン展」と冠した展示会だったことです。パッケージに特化した展示会は他になかったので、「これに出てみよう」ということになりました。「国際ホテル・レストラン・ショー」や「インバウンドマーケットEXPO」が同時開催されていて、新しいお客様になっていただけそうな幅広い業界の方々の来場が見込めたのも出展を決めた理由です。

開催から3日経ちましたが、実際に出展してみてどうでしたか。

とても感触がいいです。正直、他の展示会では上手くいかなかったケースもありましたが、本展は開催1日目の朝から多くのお客様に来ていただき、案件の内容も非常に具体的です。「これはイケるかも!」と思える案件がかなりあり、見積もり依頼もいただきました。初めての出展にも関わらず、これだけ大きな反響があるのは嬉しい驚きです。ちょっと気が早いかもしれませんが、1日目が終わった時点で次回も出展したいと思ったくらいです。また、本展は東京だけでなく、全国から人が集まっています。地域的にも販路を広げていきたい当社にとってはその点も魅力的な展示会で、費用対効果の高さを感じています。

反響があった理由は何だとお考えですか。

当社の小ロットデジタル印刷パッケージ「エスプリ」を、全面的にPRしたことが大きな反響につながりました。小ロットでオリジナルデザインのパッケージを作ることができる「エスプリ」は、これまでの実績から需要があるのは分かっていて、今回は需要を広げるのが目的だったのですが、その手応えを十分に感じています。

パッケージデザインを取り巻く環境について教えてください。

ご存じのように「SDGs」が注目され、パッケージも環境への配慮が求められています。本展でも、お客様からエコの取り組みについて何度か質問を受けました。デジタル印刷の「エスプリ」は、製版工程で排出される廃液及びCO2がゼロであるなど、グラビア印刷よりもエコなのですが、さらなる取り組みも必要だと考えています。例えば、食物由来のバイオプラスチックの開発と採用に関して試作品テストを行うなどしています。「環境に優しいパッケージ」の提案は、今後ますます欠かせなくなるのではないでしょうか。

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