出展者インタビュー


株式会社ウィル

代表取締役

白根 裕子 氏

熱量の高い人が多く、商談内容も具体的。
次回もぜひ出展したいですね!

【事業概要】製菓・製パン関連の原材料卸しを手掛ける。シチリア産のアーモンドやヘーゼルナッツ、ドイツ製クーベルチュールチョコレート、トルコ産の高品質なドライいちじくなど、海外直輸入の上質な原材料を扱っている。上質な原材料を使った本格的なヨーロッパの伝統菓子を、個人の菓子店などに業務販売もしている。他にパッケージなどのデザインも手掛け、原材料やお菓子を販売する「ECサイト」も運営。
WEBサイト:https://willcorp.net/

展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。

会社の代表を務めており、出展に関しても責任者になります。

前回に引き続き継続でご出展いただきました。前回はどのような成果があったのでしょうか。

とても反応が良かったです。以前から製菓関連の展示会などに出展してきましたが、本展では、より幅広い業界の方たちとの新しい出会いがたくさんありました。しかも、OEMに対して熱量の高いお客様が多かった。「本気でOEMを考えている人たちは、こんなにも熱量が違うんだ!」と、少しびっくりしたくらいです。大手の方も中小の方も来場していて、その両方のお話しを聞くことができたのも良かったです。オフィスにいるだけでは絶対に出会えないし、他の展示会でもなかなか出会えない方たちとの出会いがたくさんあって非常に充実していたので、今回も出展しました。

前回は成約にもつながりましたか。

実はそこが反省点なのですが、結論から言うと成約はゼロでした。興味を持っていただいたお客様は多かったのに、私たちのコンセプトの打ち出し方に問題があったのです。当社は、自社の規格で作ったベースのお菓子があり、フレーバーをプラスする、あるいはパッケージをオリジナルにするというOEMに対応しています。ゼロからお菓子を作るOEMは行っていません。にもかかわらず、OEMという言葉を大々的に打ち出してしまったため、「ゼロから作ってもらえると思ったら、そうではなかった…」というケースが多かったのです。
ただ、前回、本展に出展した後、「ECサイト」のBtoBの販売が伸びました。本展に出展したことで、良質な原材料を扱っていることを多くの方に知ってもらうことができたからだと思います。

前回の反省点を生かして、今回はどのような対策を取ったのですか。

「できることと、できないこと」。そこをきちんと伝えるように意識しました。パッケージのOEMをできることが分かりやすく伝わるように、前回よりもパッケージの展示も増やしました。また、今回はサンプルをその場でお渡しするようにしました。前回は後から発送したのですが、業務ミスで送り損じがあったからです。その場で渡した方が確実ですし、サンプルの発送は費用が結構かかるので、その削減にもつながっています。

今日で開催4日目に入りましたが、今回の手応えはいかがですか。

具体的な商談が多く、今回も大きな手応えを感じています。単に安いものではなく、多少値段が高くてもプレミアムなものを探している方が多いのも本展の良いところで、当社の良質な原材料や本格的なヨーロッパ菓子を高く評価していただいています。

今後、この展示会に出展しようと考えている方へのメッセージをお聞かせください。

先ほどもお話ししたように熱量の高い人が多いので、自分たちも本気でやれば、きっと楽しいと思いますし、いろんなブースを見ることで刺激になります。観光、外食、小売りと様々な分野の方々とお話しすることで、それぞれのマーケットの動向などについても聞くことができ、とにかく勉強になります。もちろん出展費用はかかりますが、私はそれ以上の成果を感じていますし、次回もぜひ出展したいですね。

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