出展者インタビュー

株式会社プラグ

経営企画室 広報担当

根岸 由紀 氏

「AI」のビッグワードで大きな反響。来場者一人一人に「深く伝わる」展示会です

【事業概要】パッケージデザインとマーケティングリサーチを手掛ける。今回の出展では、同社が新たに開発した「AIサービス」をPR。500万人の調査結果を元にした、パッケージデザインの好意度や好意理由を予測するAIサービスで、デザイン評価の大幅な時間短縮、コスト削減を可能にするサービスとして提案。ブースではデモ機を用意し、評価のプロセスを体感してもらえるようにした。

展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。

全体の取りまとめ役です。5~6人の社員が担当しており、開催期間中は社長、もしくは副社長のどちらかがブースにいるようにもしています。

この展示会に出展することを決める前に、業務上でどんな課題を感じていましたか?

昨年の2019年4月からサービスを開始したAIによるパッケージデザインの評価が、ちょうど今年2月に大幅にバージョンアップし、それをお披露目するのにもちょうど良いタイミングだったので出展しました。バージョンアップしたAIサービスを、広く知ってもらうことが出展の目的なので、ブースのPRも「パッケージデザインの評価が消費者調査からAIに変わる」というワンメッセージに絞りました。

まだ開催1日目が終わったばかりですが、反響はいかがですか?

今回、「ブランディング・マーケティング×デザインゾーン」に出展させていただきましたが、明確な目的な持って来場されている方が多い印象です。「パッケージ×デザイン展」が開催されているので、「パッケージをどうにかしたい」、「パッケージで何かをしたい」という課題を持った方たちが多く、当社のAIサービスに対してもかなり興味を持っていただいています。正直、来場者の数は思ったほどは多くありませんでしたが、一人一人への届き方、伝わり方は深い印象があり、当社の社長も同様の手応えを感じたようです。まだ1日目が終わったばかりですが、今後の営業で、いいアプローチができそうな企業様も、すでにいくつかあります。

それだけの反響があった理由は何だとお考えですか?

今、AIは非常に注目されているビッグワードなので、まず、その点で関心を持っていただきやすいことがあります。そして、先ほどもお話ししたように、「パッケージデザインの評価が消費者調査からAIに変わる」という点に、大きな可能性を感じていただいているからだと思います。
パッケージのデザイン評価は、一般的な消費者調査だと1ヵ月半くらいかかることが少なくありません。費用も数十万円、ものによっては数百万円をかけて行われます。しかし、当社のAIサービスであれば、1分もかからず、「好意度スコア」が提示され、19種類のイメージワードで、そのデザインがどんなイメージを持たれるのかを予測します。ブースを訪れた方々に、こうした説明をすると、ほとんどの方が「すごい!」とおっしゃってくださいます。
また、当社のAIサービスは、すでに大手食品メーカー様に採用されていますが、中小メーカー様のお役にも立てるサービスであると自負しています。これまで消費者調査を行うのが難しかった中小メーカー様も、当社のAIサービスであれば、ご活用いただける可能性が十分にあります。その点で本展は、大手・中小を問わず、様々な方が来場されていて、中小メーカー様にも広くアピールできるのも当社にとってメリットの一つです。

今後、この展示会に出展しようと考えている方へのメッセージをお聞かせください。

出展するメリットは色々とあると思いますが、個人的には初めてお会いする方々の様々な意見をフラットに聞くことができるのが、とても良いですね。初めてお会いする方々の率直な意見やアイデアの中に、多くの気づきやヒントがあります。そういった発見があるのも、展示会ならではだと思います。

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