出展者インタビュー

株式会社アイ・エム・エス & 株式会社エーアンドエーマテリアル

代表取締役社長

江東 新 氏

工業製品事業本部 工業製品営業部 営業グループリーダー 海外事業グループリーダー

大塚 章史 氏

目的は販路拡大&マーケットの声を聞くこと。想像していた以上の反響です。

【事業概要】株式会社アイ・エム・エスは建材などの輸出入の会社で、株式会社エーアンドエーマテリアル(東証一部)は建材や保温保冷材のメーカー・商社。感染症対策の商材の輸入・販売を2社で行っており、今回は駿南鐵工株式会社を加えた3社で共同出展。

展示会出展に関してのお立場と役割を教えてください。

共同で出展しているので、二人は共同責任者になります。

今回、3社で共同出展することになった経緯について教えてください。

(江東氏)当社、アイ・エム・エスは、昨年から新事業として感染症対策の商材の輸入を始めました。このコロナ禍において、様々な形で社会貢献できる商材を取り揃えています。エーアンドエーマテリアルさんには販売部門を担当してもらっています。エーアンドエーマテリアルの大塚さんとは、以前からお付き合いがあり、また、今はコロナの大変な状況下で企業も自ら活路を見出さなければならない中、自然な形で「一緒に新事業をやっていきましょう」ということになりました。

当社は輸入先に現地法人があります。現地法人の担当者が実物をチェックしてメーカーや商材を厳選し、日本のマーケットにマッチした良質な商材を輸入しています。しかし、当社だけでは販売チャネルが限られ、今はスピード感を持って販路を広げていくことも必要です。そうした中で、全国に幅広く支店を持っているエーアンドエーマテリアルさんの販売力が大きな力になっています。また、もう1社の駿南鐵工さんは、非接触温度検知や自動ミスト除菌を瞬時に行うことができるボックス型の機器を開発しています。駿南鐵工さんとも以前からお付き合いがあり、3社で共同出展することになりました。

3社で共同出展するメリットはどんな点ですか。

(大塚氏)単独で出展するよりも、各社で費用を分担して共同出展した方が、より大きなブースに出展できます。それによって視覚的なインパクトを強めることができるメリットが大きいと思います。

どんな目的を持って出展しましたか。

(江東氏)目的は2つあります。一つは販路拡大で、これは当然のことですが、私たちにとってはもう一つ、マーケットの声を聞くことも非常に重要な目的です。このコロナ禍は社会にとって新しい事象です。これから新事業として展開していくには、マーケットの声をしっかりと聞くことが大切です。次に何を輸入するのか、何を製造するのか、何を改良するのかという次の商品の元になるのがマーケットの声です。本展は、お客様の様々な声を直接聞くことができる貴重な機会と考えています。

この展示会を知ったきっかけは?

(大塚氏)事務局から当社の総務にダイレクトメールが届いて、「感染症対策」のゾーンがあることを知りました。感染症対策の商材にうってつけのゾーンだったので江東さんに声をかけると、「いろいろと商材が揃い、お客様の声を聞くのにちょうどよいタイミングなので、ぜひ出展しましょう」ということになりました。

今日で開催2日目ですが、反響はいかがですか。

(大塚氏)想像して以上の反響があり、大きな手応えを感じています。すでに成約に至った案件もあります。

それだけの反響がある利用は何だとお考えですか。

(江東氏)私どもは検温器、温度検知認証システム、検温付き除菌キッド…等々、感染症対策の商材を小さなものから大きなものまで、また、安価なものから高価なものまで幅広く取り揃えています。お客様の多様なニーズに対応できる品揃えであることが、反響の大きさにつながっていると思います。インターネットの時代とは言え、やはり「実物を見て、購入するかどうかを決めたい」というお客様は多い。それをできるのが展示会ならでは魅力、醍醐味だと思います。実際、新潟、山形、長野といった地方から来場されている方々にもブースに立ち寄っていただきました。

また、開催後、「感染症対策」のゾーンがあって良かったと改めて実感しました。目的を持ってブースを訪れるお客様が多く、みなさん真剣に商材を探していらっしゃいます。「感染症対策」のゾーンに出展したことも反響の大きさにつながっています。残り2日の開催期間中も、お客様の多様なニーズに対応できる商材の情報発信をしながら、しっかりとマーケットの声を聞き、今後に生かしたいと思います。